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79件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-02-01 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

この法律案は、昭和三十六年産米穀につき、事前売り渡し申し込み制度の円滑な実施に資するため、米穀生産者川年産米穀政府に対し事前売り渡し申し込みに基づいて売り渡した場合において、従来と同様、同年分の所得税について、その売り渡しの時期の区分等に応じ、玄米換算百花十キログラム当たり、一石当り平均千四百円を非課税とする措置を講じようとするものであります。    

堀本宜実

1959-08-25 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

実は、私も農林関係仕事を長く担当して参りまして、米価審議会委員等もやったことがございますが、現在の米穀の払い下げにつきましては、御承知の通り、一般主食用業務用酒造用原料米価格は分けられておるわけでありますが、業務用の場合、全国平均いたしますと、一般主食用払下価格に対して、一石当り軟質米で四百九十三円高、硬質米で五百四十八円高、前者の場合は四・五%高、後者の場合は五%高ということになっておるわけであります

足立篤郎

1959-06-08 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

以下、山がだんだん高くなりまして、一石当り五千円ないし六千六、七百円あたりのところまでに生産費が集中して、あとはまたずっと背が低くなります。これは戸数がふえてまた減るわけでございますが、五千八百円あるいは六千百円が平均生産費という場合に、一番安い生産費は二千四百円程度、一番高い生産費は、ここにもございますように、一万四千四百円程度ということで、その幅は非常に大きいわけでございます。

大和田啓気

1959-02-25 第31回国会 衆議院 予算委員会 第14号

六百円のものが七十五円では困るというお話、これもよくわかりますが、しかし、一石当り七十五円ですが、六百円も減税されている方が何石納められるか。これは別の問題ですから、六百円と七十五円をすぐ比べるわけにはいかないと私は思います。これは予約される数量が多ければ、石当り七十五円ですから。そういうふうに考えて参りますと、全農家に均霑するような建前をとることが、農政のあり方として最も望ましいのではないか。

佐藤榮作

1958-04-05 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

これは出荷いたしました一石当り一千四百円分を、これを税の対象にしないというのが税法上の特例措置になっておるのであります。従来これは継続して行われたのでありますが、これはまさか米審の答申を尊重するというわけにもいかぬと思いますので、この税の減免措置等に対しては、やはり従来の方針を継続する御意思であるかどうか、この点をどうお考えですか。

芳賀貢

1958-03-29 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

まあ清酒につきましても同様な事情があるわけでございましてたとえば米につきましては、酒造米は一石、前のとしが一万二千八百八十円、それが二万二千八百八十円というふうに上っておりますし、それから添加用のアルコールが前年が八八%のものでございますが、一石当り二万七百円でございましたが、今回二万三千円と決定いたしました。

北島武雄

1957-12-10 第27回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

同じくエゾマツでラザレフの積荷のものが十一ドル二十四、一石当り価格に換算いたしまして千二百二十六円、それから落葉松の価格でございますが、これはいろいろと長さによりましてだいぶ差がございますが、平均価格がこれはちょっと出ておらないのでございまするが、一番大きい大径材を主体にとりますと、マゴ積みのものが十六ドル五十、石当り千八百、ラザレフ積みのものが二十ドル、二千百八十二円ということになっております

中川久美雄

1957-11-09 第27回国会 衆議院 農林水産委員会林業に関する小委員会 第2号

そうこういたしておりますうちに船運賃がずっと下って参りまして、一石当り大体三百円くらい下ったので初めてそれをとろうじゃないかという機運が出てきた、こういうわけであります。そこで先ほども御説明申し上げましたように、船賃に高下があって、ソ連貿易の木材に関する限りはそれがキイ・ポイントになる、かように考えております。

石谷憲男

1957-05-16 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

予約奨励金の百円と、これには載っておりませんが、所得税減免の面で、一石当り実質的に百円相当額のものを税の方で考慮する。これは、たとえば昭和三十年度あるいは三十一年度の米価決定に当って一つの政治的な配慮の中で講ぜられた。これはやはり価格形成の中の一つの要素であるということが言えるのです。単に予約制度奨励とか、そういう意味の単純なる奨励金とは違うと思うのです。

芳賀貢

1957-03-06 第26回国会 衆議院 予算委員会 第14号

金利の総額は減っていながら、一石当り金利が上ったのはおかしいじゃないか、こう言っておるんですよ。それは、一銭五厘が一銭四厘になり、証券の政府負担ということになって下ったことになっておる。下っていながら、あなたが予算を組んだのは上っているから、そこが問題だ、こう言っておるのです。

川俣清音

1956-11-30 第25回国会 衆議院 予算委員会 第1号

このような状態によって、二百十万石を予約して、その予約米前渡金が四十二億六千万円あるのでありますが、これは米がとれて出荷できるものは、一石当り二千円という前渡金でありますから、当然返せるのです。ところが天災によって収穫皆無だ、全然ものがとれないというものに対して、とろうといっても、米がとれないのですから出せないのです。

小平忠

1956-03-01 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

渡邊政府委員 これは三十一年度ではなくて、昭和三十年分からでございますが、従来石当り標準率といいまして、一石当りで大体所得が幾らという標準率を作って課税をしておりましたのを、御承知のように、供出米の割当がなくなりましたために、石当り標準率仕事ができなくなりましたので、反当り標準率といいますか、これは村ごとに、あるいは部落ごとに上田、中田、下田というようなものを考えまして、そうしてこの程度であったら

渡邊喜久造

1956-02-15 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

算定基準というものも、これは年々同じ算定の方法によって支払われておるわけでありまして、二十九年度のバック・ペイの計数は、基本米価はこれは六千五百四十九円、指数の上昇は二十九年七月から三十年六月までの平均は一二五・七七、昭和二十九年産米価決定時の農業パリティ指数は一二〇・〇四、基準年度農業パリティ指数は二十五年七月から二十七年六月までの平均では一〇三・八四、こういう指数で試算をいたしますれば、一石当り

石田宥全

1955-07-30 第22回国会 参議院 本会議 第43号

すなわち玄米一石当り平均千四百円を非課税とすることとし、昭和三十年九月末日までに売り渡された米穀については、一石当り二千四百円として六十キログラム当り九百六十円、同年十月一日から同月十五日までに売り渡されたものについては一石当り千八百円として六十キログラム当り七百二十円、同年十月十六日から同月末までに売り渡されたものについては一石当り千五百円として六十キログラム当り六百円、同年十一月十日から翌年二月末目

青木一男

1955-07-29 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

たとえば概算払いとして出ましたものが農民側の手に渡りましたとぎに、一体どういうふうにむだなことに散逸しないような措置をとるべきか、あるいは出来秋になりましたときに米の代金を支払うわけでございますけれども、そのときにどういうふうに概算払いをいたしました金と差し引くかということについてもいろいろ考えまして、たとえば米の代金を支払いますときには、概算払い金額が回収できますまでは、一石当りあるいは一表当

村上孝太郎